レッスンを受ける前には体験レッスンをお勧めしています。
体験レッスンのお申込みは
お子様の言葉の発達にご不安のある親御様からがほとんどで、
メールを頂戴した際は、お電話で少しお話をおうかがいしています。
体験レッスンのプログラム内容について例をあげてみます。
始まりの歌:ラソミの音階でうたいます。「こ、こ、こんにちは~」
①玩具の歌:果物の玩具を用いて、337拍子のリズム遊び
②オノマトペの歌:リズムに乗って歌います。「ねこ~、にゃん、にゃん」
③取り組み課題:型はめパズルor型入れ子、2つ用意して選んでもらいます。
④言葉歌:2音節の言葉歌
⑤身体部位ポインティング、動作模倣:わらべ歌(げんこつ山等)を用いながら。
⑥取り組み課題:ケース入れ、数え歌
⑧絵本:「あっちゃん」の絵本、又は、ほかの絵本の弾き語り
⑨パネルシアター:「どこでねるの」のパネルシアター
終わりの歌:ラソミの音階で「お、お、おわります~」
プログラムのプリントをご本人に見せながら体験を受けていただきます。
見通しがつくと落ち着いて取り組むことができます。
体験レッスン後に、親御様からお話をおうかがいしますし、
ご本人の取り組んだ様子や言葉の状態などについてこちらのお話もします。
レッスンがご希望となれば、次回から言葉、認知・発達段階の把握をしながら、
その生徒様に合ったプログラムを作り、レッスンをしていきます。